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ペク・ドンス 第28話 あらすじ 感想 [ペク・ドンス 第26話~]

韓国ドラマ「剣士ペクドンス」第28話、あらすじと感想です。


ついにホンデジュの謀反の合図である
「ニセモノの流れ星」が流れました。
今夜、謀反が決行されます。
ドンスは、謀反を阻止しようと宮殿へ向かいます。


その頃、デジュは兵士を引き連れて
宮殿に入りました。
デジュの兵士が、護衛の兵士達を襲っていきます。
そのまま乗り込むかと思われたデジュでしたが
突然、自分の兵士達を斬り捨てはじめます。


そして、何食わぬ顔をして王に謀反を自分が阻止します。
と、進言し、王を守るために宮殿中の兵士を
王の護衛に充てるべきだと、王に進言しました。

王は、これを受け入れ、宮殿中の兵士を王の護衛に集めてしまいます。
デジュの狙いは、セソンでした。
王に宮殿中の兵士を集めさせたことで
セソンを守る兵士は、側近だけになっています。

デジュにセソンを討つよう命じられていたウンが
セソンのところに現れます。
そこにドンスも到着します。
ウンを止めようとするドンスに、倭人の刺客が立ちはだかります。

ドンス対倭人。

本気のドンスは、倭人に完勝しました。

倭人を倒したドンスは、慌ててセソンの宮殿に入っていきます。
セソンは、無事でした。
実は、ウンはセソンを殺すつもりではなく
ドンスが到着するまで、セソンの護衛をしていたのです。

真相を知ったドンスは、ウンに本当の気持ちを確かめようとしますが
ウンは、時間がない、といって立ち去ります。

そして、セソンの宮殿の外にはデジュの兵士100名が集結してきました。
ドンスはそれを1人で引き受けます。
朝鮮一の武人となったドンスは、鮮やかな剣さばきで
どんどん敵を倒していきます。

ドンスが奮闘している間に、夜が明けてきました。
いくらドンスといえど、この人数です。
疲れが見え始めたその時・・・

ウンがドンスを加勢しにやってきました。
ウンは、チョリプを刺したのは敵を欺くためで
急所は外してあるので、命に別状はないとドンスに言います。
久しぶりに2人で戦うドンスとウンは、まさに最強。
結局、軍を1つ壊滅させてしまいました。


ドンスの活躍で、謀反が失敗に終わり
追い詰められたホンデジュ。
最後は、王の台座に座っていたところをドンスに見つかり
連行され、処刑されました。

これまで、長年にわたり宮廷を裏から牛耳ってきた
ホンデジュ。命乞いはせず、最後まで笑っていました。

騒動が収まった宮殿では、チョリプがセソンに進言していました。
セソンの父・サドセジャを殺したのはウンであること。
ウンを捕らえて処刑し、黒紗燭籠を解体するべきだと。

第28話は、ここまでです。
とうとうホンデジュも最後のときをむかえました。
そして、ようやくウンが自分の思ったとおりに行動できました。

しかし、ウンが犯してきたこれまでの罪は
許されないのでしょうか。

次回、いよいよ最終回です。


FX王道組合せ

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